〔09〕氷ノ山(1510m)

2回目
(関宮町)

2000年11月04日


10月28日のリベンジとして再度氷ノ山に挑む、メンバーは一人欠員。

10時15分登山開始,国際スキー場から登り始める。

登山道は急な登りが続き,タフガイN氏は休憩をしないのでドンドン登って行くので頑張って付いて行く。

10時38分,23分歩いて東尾根避難小屋に到着,写真を撮るだけで休憩は無し,11時25分,スタートから1時間13分で神大ヒュッテテに到着,8分の休憩を取る。

尾根道に入ってからはなだらかな楽な道になる。

11時53分,スタートから1時間38分で氷ノ山山頂に到着,時間的に昼でもあり、季節がらからも沢山の登山者が集まっている。

今日は終始,抜けるような青空で先週とはえらい違いである。

23分の休憩後,下山道に入る,道はぬたぬたで滑って歩き難い,先々日の大雨の影響でかなりのぬかるみになっている。

ある程度降りてしまうと,今度は落ち葉が道一杯に落ちていて,小石の状態が見えず,よく転びそうになる。

紅葉は結構進んでいて景色がよく,沢が平行して流れているので水音も雰囲気が良い,もっとゆっくりと歩けばよいと思うのだが,相変わらず競争の様に降りてしまう,足を滑らし転んで手をついた石が鋭利な刃物の様になっていて手の平を切ってしまった,布滝を見に行く,水量が多く見ごたえがある,

反対側の登り口には2時10分に到着,ここから舗装道を30分程歩き駐車場に戻る,全工程5時間、疲れた。

バーベキューサイトの設備が整っている親水公園。

不動滝が覗ける場所で小休憩。
ここから不動の滝が覗ける。

紅葉の中、長い登りが続く、雨が降り出してきた。

バテ気味のZさん、休憩の要求が多くなる。

1時間38分で氷ノ山(1510m)山頂に到着
天気と人出は比例する感じで登山者が多い。

氷ノ山山頂より見た北西方面、正面に扇ノ山、左に鉢伏山が見える。

氷ノ山越え側へ降りる道はヌタヌタのグチャグチャ、
歩くのに一苦労する。

氷ノ山越え、避難小屋。

前回はここまで来て雨足が強くなったので引き返した地蔵小屋。

最近の雨で水量が多い布滝。

親水公園から道路を歩き、5時間で出発点のスキー場に戻る、疲れた。

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